1954年(昭和29年)2019年(令和元年)まで開催された東京モーターショーから名称変更された「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」が、2023年(令和5年)10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催され、ホイールメーカーのレイズ(RAYS)ブースには「GT-R」「フェアレディZ」の市販車とNISMOのレーシングカーのホイールが展示された。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」レイズ(RAYS)ブースの日産車用ホイール
NISMO GT500車両用ホイール
リムの細かい凹凸は、加減速の際の力でホイールだけが空転するのを防ぐためのすべり止めとなるローレット加工で、競技用ホイールに施されることが多い。
NISMO GT3車両用ホイール
市販のスポーツカーをベースにしたGT3規定のレーシングカー用のホイール。
NISMOのロゴが入っていることから、「GT-R NISMO GT3」用であることが分かる。
すべり止めのローレット加工。
GT-R NISMO Special edition用ホイール
GT-R NISMO Special edition用ホイールは、GT-R NISMO用に対してレッドリム加飾というリム外周の赤いラインが追加されている。
市販車用のホイールだが、競技用ホイールと同じローレット加工が施されている。
サイズは下記リンクから。
フェアレディZ用ホイール
「Version ST」「Version S」に装備されている、19インチ鍛造ホイール。
こちらにはローレット加工はされていない。
フェアレディZ用ホイールのサイズは下記リンクから。
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」日産のコンセプトカーは下記リンクから。
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」モータースポーツエリアのGT-R GT500車両の展示は下記リンクから。
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」キッザニアとのコラボ企画は下記リンクから。
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」キッザニアとのコラボ企画に日産と日本カーモデラー協会が出展
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」ヨロズ(YOROZU)ブースの展示は下記リンクから。
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」ヨロズ(YOROZU) 日産車のサスペンション部品を展示
「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」フェアレディZのムービーカー「ヴェイルサイド(VeilSide) FFZ400」の展示は下記リンクから。
フェアレディZのムービーカー「ヴェイルサイド FFZ400」を「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティーショー) 2023」に展示
前回2019年東京モーターショーでの展示は下記リンクから。
https://nissangallery.jp/tms/tms2019shihansha_201910/