スカイラインGT-R グループA参戦車両「KLEPPER TAISAN GT-R」がオークションに出品 東京オートサロン2022

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東京オートサロン2022が、2022年(令和4年)1月14日~16日に千葉県の幕張メッセで開催された。
会場内には2022年(令和4年)1月19日~23日にヤフーオークションで行われた「コレクションカーオークション」出品車のスカイラインGT-R グループA参戦車両「KLEPPER TAISAN GT-R」が展示された。
そのオークション落札価格は?

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KLEPPER TAISAN GT-R(1991年・BNR32型)

今回のオークションでは「KLEPPER TAISAN GT-R」という名前で出品されているが、参戦当時は「タイサン KLEPPER GT-R」だった。

KLEPPER TAISAN GT-Rのフロントビュー

スカイラインGT-R グループA仕様は、ニスモからレースに参戦するチーム向けに販売された車両で、1990年(平成2年)当時の新車販売価格は55,000,000円だった。
今回オークションに出品されたのは、チーム・タイサンによって1991年(平成3年)全日本ツーリングカー選手権(グループA)にフル参戦した実車。

KLEPPER TAISAN GT-Rのリヤビュー

ドライバーは高橋健二/土屋圭市組で、戦績は
開幕戦・菅生 リタイア
第2戦・鈴鹿 2位
第3戦・筑波 2位
第4戦・仙台 3位
第5戦・オートポリス 4位
第6戦・富士 3位
年間シリーズランキング 6位だった。
ちなみに、高橋国光氏がチーム・タイサンから参戦したのは1992年からである。

KLEPPER TAISAN GT-Rのフロント

エンジンはノーマルのRB26DETT(N1エンジン)に乗せ換えられているが、マグネシウム製センターロック式ホイールやチーム・タイサンが独自に開発したブレーキ水冷システム、レースで戦ってきたことを思わせるボディの傷跡など、大部分は当時の痕跡を保っている。

KLEPPER TAISAN GT-Rの排気管

ブレーキ水冷システムは制動時に太産工業製電磁ポンプを使ってローターに水を噴射するもので、給水口は運転席背後に設けられている。

KLEPPER TAISAN GT-Rの運転席

下から見てみると、リヤフェンダー内側は錆が発生していた。

KLEPPER TAISAN GT-Rの床下

この個体は2022年(令和4年)1月19日~23日に行われたヤフーオークションの「コレクションカーオークション」にスタート価格17,650,000円で出品され、39,018,100円で落札された。

日産グローバル本社ギャラリーにグループA「ゼクセルスカイライン」のレプリカが展示された際の記事は下記リンクから。

日産 スカイラインGT-RのグループA仕様を展示
横浜市の日産グローバル本社ギャラリーでは、2018年8月21日から11月27日までの予定で、特別展示イベント「世界に挑め。日産グローバルモータースポーツ60年~ 60 years of NISSAN International Motorsport~」を開催している。今回は2018年10月30日から11月12日まで展示された、スカイラインGT-RのグループA仕様・ゼクセルスカイラインを紹介する。
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