日産スカイライン(V37型)は、2014年2月の発売時に17インチと19インチの2種類のホイールが用意された。
2017年12月のマイナーチェンジでは、18インチが追加されて3種類となった。
タイヤは全車ランフラットで、空気が抜けても80km/hでおよそ150km走行できる。
そのため、スペアタイヤは装備されない。
2019年8月25日追記:V37型スカイラインは2度目のマイナーチェンジが行われた。
スカイライン(V37型)前期型のホイール
19インチアルミホイール
切削光輝仕上げでホイールサイズ:19×8.5J、インセット:50、P.C.D:114.3(5穴)
タイアサイズ:245/40RF19 94Wランフラット
350GT ハイブリッド Type SP、350GT FOUR ハイブリッド Type SP、200GT-t Type SPに標準装備。
350GT ハイブリッド Type P、350GT FOUR ハイブリッド Type P、350GT ハイブリッド、350GT FOUR ハイブリッド、200GT-t Type P、200GT-tにメーカーオプション。
17インチアルミホイール
切削光輝仕上げでホイールサイズ:17×7.5J、インセット:45、P.C.D:114.3(5穴)
タイアサイズ:225/55RF17 97Wランフラット
350GT ハイブリッド Type P、350GT FOUR ハイブリッド Type P、350GT ハイブリッド、350GT FOUR ハイブリッド、200GT-t TypeP、200GT-tに標準装備。
その他スタッドレス用として、ディーラーオプションで17×7.0Jサイズの「エスティーロ17インチアルミホイール(12本スポークタイプ)」が用意されている。
スカイライン(V37型)中期型のホイール
V37型スカイラインが2017年12月20日にマイナーチェンジを受け、アルミホイールの形状が変更された。
ホイールのサイズは従来型では「GT Type SP」に19インチ、他のグレードは17インチを装備していたが、今回のマイナーチェンジでは新たに「GT Type P」に18インチを装備した。
17インチは従来と同じデザインを継続する。
V37型スカイラインの1回目のマイナーチェンジの記事は下記リンクを参照。

GT Type SP用19インチアルミホイール
切削光輝仕上げで、サイズは19×8.5J、インセット50、PCD114.3、5穴。
タイヤサイズは245/40RF19 94Wランフラット。
350GT ハイブリッド Type SP、350GT FOUR ハイブリッド Type SP、200GT-t Type SPに標準装備。
350GT ハイブリッド Type P、350GT FOUR ハイブリッド Type P、200GT-t TypeP、350GT ハイブリッド、350GT FOUR ハイブリッド、200GT-t にメーカーオプション。
GT Type P用18インチアルミホイール
クロームカラーコート仕上げで、サイズは18×7.5J、インセット45、PCD114.3、5穴。
タイヤサイズは225/50RF18 95Wランフラット。
350GT ハイブリッド Type P、350GT FOUR ハイブリッド Type P、200GT-t TypePに標準装備。
スカイライン(V37型)後期型のホイール
V37型スカイラインは2019年7月に2度目のマイナーチェンジが発表(発売は9月17日)された。
400R用19インチアルミホイール
ガンメタ塗装で、サイズは19×8.5J、インセット50、P.C.D114.3、5穴。
タイヤサイズは245/40RF19 94Wランフラット。
19インチアルミホイール
切削光輝仕上げで、サイズは19×8.5J、インセット50、PCD114.3、5穴。
タイヤサイズは245/40RF19 94Wランフラット。
GT Type SPに標準装備、GT Type P、GT にメーカーオプション。
18インチアルミホイール
クロームカラーコート仕上げで、サイズは18×7.5J、インセット45、PCD114.3、5穴。
タイヤサイズは225/50RF18 95Wランフラット。
GT Type P、ハイブリッド車のGTに標準装備。
この他、ガソリン車のGTには前期型と同じ17インチアルミホイールが装備される。
2回目のマイナーチェンジの記事は下記リンクから。

V37型スカイラインのボディカラーは下記リンクから。
