V37スカイラインに用意される10種類の内装のうち5種類が、日産ギャラリーで2013年11月12日から12月1日まで開催されている展示イベントで展示されたので、5回連続で紹介する。
3回目はシート素材がソフトジャカード織物とネオソフィールを組み合わせたコンビシートで、内装色はブラック。
撮影した展示車は「スカイライン 350GT ハイブリッド」。
V37スカイラインの最もベーシックな内装
3種類あるうちの上から3番目のグレードである「350GT ハイブリッド」の内装。
フィニッシャーは標準装備のガンメタリックなので、V37スカイラインで最もベーシックな内装となる。
価格は消費税込みで449万6100円。
シート素材はこのグレードのみソフトジャカード織物と「ネオソフィール」を組み合わせたコンビシートとなる。
「ネオソフィール」とはセーレン株式会社が開発した人工皮革の商品名。
内装色はブラックとベージュの2色が選択でき、日産グローバル本社ギャラリーにはブラックが、日産銀座ギャラリーにはベージュが展示された。
ドアトリム
シート
インストルメントパネル
