日産グローバル本社ギャラリーでは、2014年12月2日から12月25日まで、日産自動車の80周年を記念した特別展示の第4弾である「日産80周年グランドフィナーレ~80年のありがとうをこめて~」Part2が開催されている。
第4弾となる今回の展示はPart1とPart2に分かれており、今回はPart2として10台が展示された。

その中からS13という型式で知られる5代目シルビアを紹介する。

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シルビア Q’s(1988年 S13型)

S13型シルビアQ's

5代目シルビア・S13型は1988年(昭和63年)5月に「アートフォース・シルビア」のキャッチコピーで発売された。
均整のとれたクーペらしいボディデザインやFR(後輪駆動)の走りの楽しさが人気となり、スペシャリティカーとして若者を中心に多くのファンを獲得し、通産省指定グッドデザインや1988-1989年第9回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

S13型シルビアQ's

前期型のエンジンは1.8リッターのCA18型で、J’s(ジェイズ)とQ’s(キューズ)が135psの自然吸気、K’s(ケーズ)が175psのターボを搭載していたが、1991年(平成3年)のマイナーチェンジでは2リッターのSR20型に換装された。
リアサスペンションには日産初となるマルチリンク式が採用された。

S13型シルビアQ's

グレード名はトランプのキング、クイーン、ジャックに由来している。
展示車は前期型のQ’sである。

S13型シルビアQ's

ヘリテージコレクションNo.115
全長:4,470㎜
全幅:1,690㎜
全高:1,290㎜
ホイールベース:2,475㎜
トレッド(前/後):1,465㎜/1,460㎜
車両重量:1,110㎏
サスペンション(前/後):ストラット/マルチリンク
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイア:185-70R14 87S

エンジン主要諸元

エンジン型式:CA18DE(直列4気筒・DOHC)
総排気量:1,809㏄
最高出力:99kW(135ps)/6,400rpm
最大トルク:159N・m(16.2kgm)/5,200rpm

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