日産グローバル本社ギャラリーでは、2014年12月2日から12月25日まで、日産自動車の80周年を記念した特別展示の第4弾である「日産80周年グランドフィナーレ~80年のありがとうをこめて~」Part2が開催されている。
第4弾となる今回の展示はPart1とPart2に分かれており、今回はPart2として10台が展示された。

その中からパイクカーの「PAO(パオ)」を紹介する。

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パオ キャンバストップ(1989年 PK10型)

日産パオ

1987年(昭和62年)のBe-1に続いて1989年(平成元年)1月に発売した日産の「パイクカー」シリーズの第2弾がPAO(パオ)。

3か月間予約を受け付け、その全数を生産・納車するという手法で販売された。
生産台数はおよそ3万台となった。

日産パオ

初代マーチをベースとしているが、内外装を「冒険心」をテーマとしたレトロ調デザインとして人気となった。
車名は中国語の包(パオ)に由来し、モンゴルの遊牧民の組み立て式家屋を意味している。

日産パオ
日産パオ

ヘリテージコレクションNo.128
全長:3,740㎜
全幅:1,570㎜
全高:1,480㎜
ホイールベース:2,300㎜
トレッド(前/後):1,365㎜/1,355㎜
車両重量:760㎏
サスペンション(前/後):ストラット/4リンクコイル
ブレーキ(前/後):ディスク/ドラム
タイア:155SR12

エンジン主要諸元

エンジン型式:MA10S(直列4気筒・OHC)
総排気量:987㏄
最高出力:38kW(52ps)/6,000rpm
最大トルク:75N・m(7.6kgm)/3,600rpm

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