東京オートサロン2020 スカイラインスーパーシルエットをER34で再現

東京オートサロン2020が、千葉県の幕張メッセで2020年1月10日~12日に開催された。
愛知県のリバティーウォークは、1980年代のレーシングカーであるスカイライン スーパーシルエットをER34型スカイラインで再現した車両を展示した。

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リバティーウォーク「LB-ER34 Super Silhouette SKYLINE」

リバティーウォーク LB-ER34 Super Silhouette SKYLINEスカイライン スーパーシルエットは、1970年代後半から1980年代初めにかけて行われていたグループ5規定のレーシングカー。
デザインは6代目スカイラインRS(DR30型)の面影を残しているが、中身は市販車とは別物のパイプフレーム構造となっており、最高出力570馬力を発生する直列4気筒・DOHCターボのLZ20B型エンジンを搭載。
長谷見昌弘選手のドライブでデビューイヤーの1982年(昭和57年)に2勝、1983年(昭和58年)は4勝を挙げた。

リバティーウォーク スカイラインスーパーシルエットLB-ER34 Super Silhouette SKYLINEは1998年~2001年(GT-Rは1999年~2002年)に販売された10代目スカイラインGTの後輪駆動車(ER34型)をベースにボディキットを装着し、スーパーシルエットを再現。
エンジンは直列6気筒のL型エンジンに換装されている。

リバティーウォーク スカイラインスーパーシルエット

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