日産のコンパクトカー「ノート オーラ」が2021年(令和3年)11月8日に「2021~2022日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」を受賞した。
翌11月9日には「ノート」と「ノート オーラ」が「RJCカーオブザイヤー」を受賞した。
「ノート オーラ」が「2021~2022日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」を受賞
特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が主催する「2021~2022日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」が2021年11月8日に発表され、国産乗用車を対象とした「2021〜2022日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に「ノート オーラ」が選ばれた。
受賞理由は、
・品位あるきめ細やかな上質感を持つ先進コンパクト
・高い遮音技術とプライベート音響空間の創造
・第2世代 e-POWERによる高い静粛性と走行性
となっている。
「ノート」と「ノート オーラ」が「RJCカーオブザイヤー」を受賞
特定非営利活動法人 日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「第31回(2022年次)RJCカーオブザイヤー」が2021年11月9日に発表され、「ノート」「ノート オーラ」(「ノート オーラ NISMO」「ノート AUTECH CROSSOVER」を含む)が「RJCカーオブザイヤー」を受賞した。
受賞理由は、
・電動車専用の先進的な内外装
・上質かつ力強い走りとワンランク上の静粛性をもたらす新型プラットフォームと第2世代のe-POWER
・ナビリンク機能付きプロパイロットなどの運転支援装備の充実
・より上質な「ノートオーラ」、スポーティな「ノート オーラNISMO」、SUVスタイルの「ノート AUTECH CROSSOVER」といった多彩なバリエーションを用意したこと
となっている。