日産 スカイライン2000ターボRSを特別展示

「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2017横浜」が、2017年5月24日から5月26日まで、パシフィコ横浜で開催された。

会場では「自動車技術会 創立70周年特別展示」も行われ、日産車関連の展示も行われた。
今回はスカイライン 2000ターボRSを紹介する。

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日産 スカイライン 2000ターボRS(1983年)

日産 スカイライン 2000ターボRS

6代目スカイライン・R30型は1981年に発表された。
1983年2月に追加されたターボRSは、4バルブヘッドを持った自然吸気のFJ20E型エンジンにターボチャージャーを組み合わせたFJ20ET型エンジンを搭載し、歴代最強の190馬力という最高出力から「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーがつけられていた。

日産 スカイライン 2000ターボRS

ヘリテージコレクションNo.430
全長:4,595㎜
全幅:1,665㎜
全高:1,385㎜
ホイールベース:2,615㎜
トレッド(前/後):1,410㎜/1,400㎜
車両重量:1,165㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイア:195-60-R15

日産 スカイライン 2000ターボRS

エンジン主要諸元

エンジン型式:FJ20ET(直列4気筒・DOHCターボ)
総排気量:1,990㏄
最高出力:140kW(190ps)/6,400rpm
最大トルク:225N・m(23.0kgm)/4,800rpm

日産 スカイライン 2000ターボRS

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