日産 モータースポーツジャパン2015にニスモGT-RLMを展示

スポンサーリンク

モータースポーツジャパン2015が2015年4月11、12日に東京・お台場で開催された。

日産ブースにはル・マン24時間レースに参戦したGT-Rが展示され、運転席の乗車体験が行われた。

スポンサーリンク

ニスモ GT-RLM(1995年ル・マン24時間レース出場車)

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-R LM

スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースにしたGTカーがニスモ GT-R LM。
スカイラインGT-Rが4輪駆動なのに対して軽量化のために後輪駆動に変更されているのが特徴となっている。

今回展示された22号車は、福山英朗・粕谷俊二・近藤真彦組がドライブし、総合10位・クラス5位となった。

コクピット乗車体験が行われたため、運転席に座ることができた。

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-RLM

メーターパネルはタコメーター・水温計・ブースト計となっている。

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-RLM

センタークラスターには燃圧計・油圧計・油温計をセット。

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-RLM

背後にはロールケージが張り巡らされている。

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-RLM

アクセルペダルの踏力はかなり重めで、市販車の2~3倍はある感じだった。

モータースポーツジャパン2015 ニスモGT-RLM

タイトルとURLをコピーしました