日産銀座ギャラリーでは、13代目・V37型となった新型スカイライン誕生イベントが2013年11月12日から12月1日まで開催されており、2台の新型スカイラインが展示されている。
そこで珍しい光景に出会った。
新型スカイラインを2台展示
日産銀座ギャラリーに展示されている新型スカイラインは、3種類あるグレードのうち2番目の「350GT HYBRID Type P」と3番目の「350GT HYBRID」の2台。
350GT HYBRID TypeP
ボディカラーは新色の「HAGANEブルー」で、標準装備のアルミホイールは17インチだが、展示車はメーカーオプションの19インチが装備されていた。
展示車の内装色はブラックで、メーカーオプションの本アルミフィニッシャーとBOSEサウンドシステムが装備されていた。
カタログの表紙やメインカットの写真に近い仕様となっており、これがメーカー側が販売のメインとしたい仕様のようだ。
350GT HYBRID
ボディカラーはクリスタルホワイトパール。
こちらの展示車に装着されていたオプションは19インチアルミホイールのみで、内装色はベージュ。
外を見ると、銀座ギャラリーのショーウインドーの前で8代目R32型のGT-Rと12代目V36型のセダンが信号待ちをしていることに気づいた。
V37がV36とR32を見つめているようにも見える。
銀座通りに3種類のスカイラインが勢ぞろいするという、珍しい光景に出会った。