日産 フェアレディZロードスターを展示

日産グローバル本社ギャラリーでは、オープンカーの展示イベント「オープンエア・モータリング Drive The Open Sky」を2017年4月1日から5月21日まで開催している。

期間中は計8台が展示される予定で、2017年4月15日から4月26日まではZ33型のフェアレディZロードスターが展示される。

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フェアレディZ ロードスター(2003年・HZ33型)

フェアレディZ ロードスター

2002年(平成14年)に登場した5代目フェアレディZ(海外名350Z)。
先代Z32型の「コンバーチブル」に続き、オープントップの「ロードスター」が2003年に追加された。

フェアレディZ ロードスター

ルーフは流行のメタルトップではなく、伝統的なソフトトップを採用し、電動でおよそ20秒で開閉する。
展示車は海外のモーターショーで展示されたショーカーである。

フェアレディZ ロードスター
フェアレディZ ロードスター

ヘリテージコレクションNo.383
全長:4,310㎜
全幅:1,815㎜
全高:1,325㎜
ホイールベース:2,650㎜
トレッド(前/後):1,535mm/1,540mm
車両重量:1,550㎏
サスペンション(前後共):マルチリンク
ブレーキ(前後共):ベンチレーテッドディスク
タイア(前/後):225-50R17/235-50R17

エンジン主要諸元

エンジン型式:VQ35DE(V型6気筒・DOHC)
総排気量:3,498㏄
最高出力:206kW(280ps)/6,200rpm
最大トルク:363N・m(37.0kgm)/4,800rpm

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