TeRRA(テラ) リアビュー

日産グローバル本社ギャラリーでは夏休みファミリーイベントとして、2012年パリモーターショーに出品した コンセプトカー「TeRRA(テラ)」を日本初公開し、2013年7月20日から8月22日まで展示している。

「TeRRA(テラ)」は日産の強みである都市型SUV(スポーツ多目的車)とEV(電気自動車)を組み合わせた燃料電池車のコンセプトカーで、 日産がEVで蓄えてきた技術が燃料電池車にも応用できることをアピールしたゼロ・エミッションSUV。

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「TeRRA(テラ)」日本初公開-日産、燃料電池車の量産準備完了

リーフベースの4輪駆動

「TeRRA(テラ)」のパワートレインは、燃料電池を用いた4輪駆動となっており、前輪はEV(電気自動車)の「リーフ」に採用されているシステムで、後輪は左右それぞれのホイール内にモーターを内蔵する、インホイールモーターで駆動する。
インホイールモーターを後輪に採用したことで、プロペラシャフトやドライブシャフトが必要ないため、フラットな床面の室内空間はシートを倒すと自転車や家具などを楽に積み込める。

TeRRA(テラ)のドアは観音開き

量産可能な燃料電池車

「TeRRA(テラ)」に搭載された燃料電池は、日産が独自に開発した出力密度2.5Kw/Lの最新モデルで、2005年開発の従来型と比較して貴金属の使用量を4分の1に減らしたことで、コストが6分の1に下がっているという。

日産は、「TeRRA(テラ)」は水素が普及すればすぐにでも燃料電池車を量産する準備が整っているという、日産の姿勢を示すために制作したと発表している。

TeRRA(テラ)

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