新車で61万円の「ダットサン redi-GO」を展示

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日産の新興国向けブランド「ダットサン」がインドで販売している「redi-GO(レディ・ゴー)」が、日産グローバル本社ギャラリーで2018年12月7日から2019年1月7日までの予定で展示されている(2018年12月28日~2019年1月1日は休館日)。

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ダットサン redi-GO S 2017年モデル(CD0型)

ボディカラー:ルビー(AYG)
内装色:ブラック(G)

日産は2013年(平成25年)、新興国向けのブランドとして「ダットサン」を復活させ、現在インド・インドネシア・ロシア・南アフリカ・カザフスタンで展開している。
今回紹介する「redi-GO(レディ・ゴー)」は、2016年(平成28年)にインドで発売された車種である。

ダットサン redi-GO

インド市場では初めて自家用車を持つ顧客層がエントリークラスのクロスオーバーに強い関心を示しており、「マルチスズキ アルト800」や「ルノー クウィッド」を競合車として「ダットサン redi-GO」は開発された。

redi-GOは日産・ルノーの「CMF-Aプラットフォーム」をルノークウィッドと共用。
未舗装路が多いインドの道路環境でも快適な乗り心地を確保するため、最低地上高を185㎜としている。

ダットサン redi-GO

redi-GOのグレードは価格の安い順に「D」「A」「T」「S」の4種類が設定されている。
価格は最も安い「D」が256,300ルピー(およそ41万円)で、最も高い「S」の5速AMT車が417,000ルピー(およそ66万円)。
展示車はSの5速MT車で、387,000ルピー(およそ61万円)。

ダットサン redi-GO

エンジンは発売当初は排気量0.8リッターだったが、2017年(平成29年)に1リッターを追加。
「D」「A」は0.8リッターのみ、「T」「S」は両方設定されており、最高出力は0.8リッターが54馬力、1リッターは68馬力を発生する。
トランスミッションは0.8リッターは5速MTのみ、1リッターは5速MTと5速AMT(MTをベースにした2ペダル)が用意される。
燃費は0.8リッターが22.7km/l、1リッターMTが22.5km/l、1リッターAMTが23km/l(いずれもRule 115 of CMVR, 1989.試験)と発表されている。
今回の展示車は1リッターの5速MT。

ダットサン redi-GO

パワーウインドウは前席のみ装備されており、後席は手動式。

ダットサン redi-GO

BLUETOOTHオーディオとマニュアルエアコンが装備されている。

ダットサン redi-GO

運転席エアバッグは最上級グレードのSだけに装備されており、他のグレードでは設定されていない。
また、助手席エアバッグはすべてのグレードで設定されていない。
後席用のシートベルトは巻き取り機構が装備されない古いタイプとなっている。

ダットサン redi-GO
ダットサン redi-GO

ダットサン redi-GO S 2017年モデル 主要諸元

全長:3,429㎜
全幅:1,560㎜
全高:1,541㎜
ホイールベース:2,348㎜
乗車定員:5名
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイア:155/80R13 79T

ダットサン redi-GO S 2017年モデル エンジン主要諸元

総排気量:999㏄
最高出力:50kW(68ps)/5,500rpm
最大トルク:91N・m/4,250rpm

ダットサンは現在インド・インドネシア・ロシア・南アフリカ・カザフスタンで展開しており、インド・インドネシア・南アフリカで「GO」「GO+」、ロシアでは「on-DO」「mi-DO」を販売している。
日産グローバル本社ギャラリーに展示された際の記事は下記リンクを参照。


日産 Datsun GoとGo+を展示
日産グローバル本社ギャラリーでは、2015年10月30日から11月16日まで、ダットサン特別展示が行われた。現在ラインナップされている4車種が展示されたが、今回はインドとインドネシア、南アフリカで販売されているDatsun GoとGo+を紹介する。

日産 Datsun mi-DOとon-Doを展示
日産グローバル本社ギャラリーでは、2015年10月30日から11月16日まで、ダットサン特別展示が行われた。現在ラインナップされている4車種が展示されたが、今回はロシアで販売されているDatsun mi-DOとon-Doを紹介する。