日産グローバル本社ギャラリーでは、2017年2月1日から3月31日まで「日産グループCカー・クロニクル」という展示イベントが開催されている。

このイベントは、1992年に日産がデイトナ24時間レースで総合優勝してから25周年となることを記念したイベントで、2017年3月3日から3月18日まではR90CPが展示された。

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日産 R90CP(1990年・R90CP型)

日産 R90CP

グループCカー(プロトタイプカー)による全日本耐久選手権は1983年(昭和58年)に始まり、のちに全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)という名称に変更された。

日産 R90CP

JSPCで日産は1990年(平成2年)から3連覇を成し遂げることになるが、その初代チャンピオンマシンが今回の展示車のR90CPで、ドライバーは長谷見昌弘/アンデルス・オロフソン組である。

日産 R90CP
日産 R90CP

シャシーは基本的に英国・ローラ社製を使用しているが、パーツの約70%は日産とニスモ製。
エンジンは3.5リッターV8ツインターボを搭載している。

日産 R90CP

ヘリテージコレクションNo.117
全長:4,800㎜
全幅:1,990㎜
全高:1,100㎜
ホイールベース:2,794㎜
トレッド(前/後):1,600mm/1,560mm
車両重量:900㎏以上
サスペンション(前後共):ダブルウィッシュボーン
ブレーキ(前後共):4ポッドベンチレーテッドディスク
タイア(前/後):325-630-17/350-750-19

エンジン主要諸元

エンジン型式:VRH35Z(V型8気筒・DOHCツインターボ)
総排気量:3,496㏄
最高出力:588kW(800ps)/7,600rpm
最大トルク:784N・m(80.0kgm)/5,600rpm

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