2014年6月10日から7月18日まで日産グローバル本社ギャラリーで「ル・マン参戦ヒストリー」と題した展示が行われ、1986年のル・マン24時間レースに出場したニッサンR85Vが展示されている。

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ワークス初参戦で完走

ニッサンR85V

1986年(昭和61年)に日産がワークスとして初めてル・マンに参戦した。

車両は今回展示されたR85VとR86Vの2台体制。
アマダがメインスポンサーの32号車・R85Vアマダは長谷見昌弘、ジェームス・ウィーバー、和田孝夫組で、予選33位・決勝では284周を走行して16位で完走した。
この年のル・マンは50台が出走し、完走したのは19台だった。

もう1台の23号車は日本ラジエーター(現カルソニックカンセイ)がメインスポンサーのR86Vニチラ。
星野一義、松本恵二、鈴木亜久里組がドライブし、予選24位だったが決勝は64周でリタイアとなった。

ニッサンR85V

ニッサンR85V(1986年ル・マン24時間レース出場車)

ヘリテージコレクションNo.106
全長:4,794㎜
全幅:1,994㎜
全高:1,069㎜
ホイールベース:2,670㎜
トレッド(前/後):1,575/1,529㎜
車両重量:880㎏以上
サスペンション(前/後):ダブルウィッシュボーン/ロッキングアーム
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイア(前・後):325/625-415・350/680-415

エンジン主要諸元

エンジン型式:VG30ET(V6・OHCツインターボ)
総排気量:2,966㏄
最高出力(ネット):500kW(680ps)以上/8,000rpm
最大トルク(ネット):686N・m(70.0kgf・m)以上/5,500rpm

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