2013年6月24日にマーチがマイナーチェンジを受け、エクステリアとインテリアに変更を受けた。
マーチがマイナーチェンジ
マーチに上質感を
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアとインテリアに上質感を与えるための変更が行われた。
エクステリアでは、フロントグリルのVシェイプのメッキ加飾やフロントバンパー・リアバンパー・リアコンビランプ・ホイールカバーの形状変更、 ヘッドランプのクロームアクセントが追加された。
インテリアは、シートとドアのスエード調クロスにエンボスパターンとシルバーステッチを採用した新内装色「プラム」を追加。
さらにセンタークラスターは形状変更と共に、シルバーフィニッシャーやメッキ加飾、 ピアノ調センタークラスターフィニッシャーが採用された。
ボディカラーを9色に
ボディカラーは、新色の「ナデシコピンク」と「オリーブゴールド」を含む全9色の設定とし、 発売当初イメージカラーだった「スプリンググリーン」は廃止された。
エンジンは変わらず
エンジンは従来と同じく1.2リッター直列3気筒エンジン・HR12DE型のみ。
ヨーロッパ仕様の「マイクラ」では、今回のマイナーチェンジで「ノート」に採用済みの 1.2リッタースーパーチャージャー付直列3気筒エンジン・HR12DDRが追加されているが、 日本仕様では搭載が見送られた。