日産グローバル本社ギャラリーでは、2016年6月1日から8月1日まで、「オールド・ダットサン展示イベント」を開催している。

日産は初期のダットサン車を日産のDNAの一つとして大切に考えており、近年は所蔵するダットサン車を戦後に改造された状態から、オリジナルの状態に戻す活動を進めている。

今回はダットサン14型フェートンを紹介する。

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ダットサン 14型フェートン(1935年・14型)

ダットサン 14型フェートン

車型の「フェートン」とは、4人乗りでソフトトップを備えたクルマのこと。

ダットサン 14型フェートン

展示車は四国在住のオーナーによって4年の歳月をかけてレストアが行われ、2005年に完成。
当時銀座にあった日産本社を表敬訪問した他、2009年に本社が横浜に移転した際のパレードにも参加。

ダットサン 14型フェートン

2013年の日産80周年記念のパレードでは先頭車両を務め、志賀副会長が助手席に同乗して横浜市内をパレードした。

ダットサン 14型フェートン

グローブボックスには、2005年の表敬訪問の際の片山豊氏のサインが書かれている。

ダットサン 14型フェートン

全長:2,790mm
全幅:1,190㎜
ホイールベース:2,005㎜
トレッド(前/後):990/1,026㎜
車両重量:580㎏
サスペンション(前/後):横置きリーフ/リーフリジッド
ブレーキ(前後共):ドラム
タイア(前後共):4.00-24 バルーン

エンジン主要諸元

エンジン型式:7型(直列4気筒・サイドバルブ)
総排気量:722㏄
最高出力:11kW(15ps)/3,600rpm

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