予告なきボディカラー変更 スカイラインクーペ(V36)

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スカイラインクーペ ラディアントレッド

スカイラインクーペのボディカラーに変更があった。
バイブラントレッドとシャイニングブルーが廃止され、代わりにラディアントレッドがラインナップされた。
これにより、スカイラインクーペのボディカラーは従来の6色から5色となった。

予告なきボディカラー変更 スカイラインクーペ

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ラディアントレッドも似合うスカイラインクーペ

既にジュークなどで採用されている、ラディアントレッドがスカイラインクーペにも採用された。
従来設定されていたバイブラントレッドはパールやメタリックを含まない鮮やかなでスポーティな感じの色合いだったが、今回設定されたラディアントレッドはパールとメタリックが入っており、上質感のある色合いとなった。

スカイラインクーペのボディカラー変更について日産自動車からの公式発表は一切なく、日産グローバル本社ギャラリーで実車を見て初めて気づいた。
クルマのカタログには必ずといっていいほど、「仕様ならびに装備は予告なく変更することもあります。」と小さな字で書かれており、今回のボディカラーの変更がまさにそうだった訳だ。

ちなみに、2013年10月下旬の時点で入手したスカイラインクーペのカタログは2013年9月現在のものとなっていることから、2013年9月かそれ以前に変更されていたようだ。

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