日産 エクサキャノピーを日産クロッシングに展示

1986年(昭和61年)に発売された日産 エクサキャノピーが、2023年(令和5年)4月18日から5月29日まで東京・銀座の日産クロッシングに展示されている。

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エクサ キャノピー タイプB(1986年・KEN13型)

日産エクサ キャノピー タイプB

1986年(昭和61年)に発売された3代目パルサー(N13型)のクーペモデルがエクサ(EXA)。
パルサーは3ドアハッチバック、5ドアハッチバックと4ドアセダンだが、エクサはリトラクタブルヘッドライトやTバールーフを持つ2ドアクーペだった。

日産エクサ キャノピー タイプBのリヤビュー

エクサのエクステリアデザインは北米のデザインセンター・NDIが担当し、ボディはリヤハッチ部分の形状の違いで「クーペ」と「キャノピー」の2種類が販売された。
北米向けではクーペとキャノピーを交換して「着せ替え」できるようになっていたが、日本ではボディ形状を変えることが法律で禁止されているため、クーペとキャノピーで取り付け部の互換性を無くし、リヤハッチを交換できないようにして販売された。

日産エクサ キャノピー タイプBのキャノピー取り付け部

キャノピーの取り外しは日本仕様でも可能で、外した状態で展示されていた。

日産エクサ キャノピー タイプBのラゲッジルーム

車両と取り外したキャノピーが日産グローバル本社ギャラリーに展示された際の記事は下記リンクから。

日産 エクサ キャノピーを展示
日産グローバル本社ギャラリーでは、オープンカーの展示イベント「オープンエア・モータリング Drive The Open Sky」を2017年4月1日から5月21日まで開催している。期間中は計8台が展示される予定で、2017年4月27日から5月7日まではエクサ キャノピーが展示された。

インストルメントパネル中央には電圧計と油圧計を装備。
展示車はオプションのエアコンと、アフターパーツのオーディオ(パナソニックG-1)が装着されていた。
オドメーターの表示は38,425㎞。

日産エクサ キャノピー タイプBの内装

当時の日産販売会社は系列ごとに取り扱い車種が異なっていたため、パルサーとエクサはチェリー店、パルサーの兄弟車としてプリンス店ではラングレー、日産店ではリベルタビラが販売された。
この4車種は1986-1987日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
パルサーのビスカスカップリング式フルタイム4WDと、エクサのボディをモジュール化したコンセプトが評価されての受賞だったが、受賞した車種の兄弟車や派生車種も含まれるという規定のため、4車種同時受賞となった。

日産エクサ キャノピー タイプBのリトラクタブルヘッドライト


エクサの国内販売目標は1,500台/月だったが、1986年(昭和61年)12月の発売から1990年(平成2年)8月の販売終了までの3年8ヶ月で10,712台が販売されたにとどまった。
今回の展示車であるキャノピー タイプB 5速MT車の発売時の東京地区標準現金価格は1,929,000円(4速ATは88,000円高)。
ちなみにクーペ タイプB 5速MT車は1,779,000円(4速ATは88,000円高)。

エクサ キャノピー タイプB 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.317
全長:4,230㎜
全幅:1,680㎜
全高:1,295㎜
ホイールベース:2,430㎜
トレッド(前/後):1,435㎜/1,435㎜
車両重量:1,080㎏
サスペンション(前/後):ストラット/ストラット
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ:195/60R14

エクサ キャノピー タイプB エンジン主要諸元

エンジン型式:CA16DE(直列4気筒・DOHC)
総排気量:1,598㏄
最高出力:88kW(120ps)/6,400rpm
最大トルク:137N・m(14.0kgf・m)/5,200rpm

車両と取り外したキャノピーが日産グローバル本社ギャラリーに展示された際の記事は下記リンクから。

日産 エクサ キャノピーを展示
日産グローバル本社ギャラリーでは、オープンカーの展示イベント「オープンエア・モータリング Drive The Open Sky」を2017年4月1日から5月21日まで開催している。期間中は計8台が展示される予定で、2017年4月27日から5月7日まではエクサ キャノピーが展示された。
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