2014年6月24日、パシフィコ横浜で行われた日産自動車の第115回株主総会の展示内容を紹介する。
絵本のグランプリ30周年
車両展示は、コンセプトカー3台を含む8台で、
インフィニティ エッセンス
日産 ブレイドグライダー
ダットサン Redi-Goコンセプト
リーフをベースとした自動運転車
370Z NISMO北米仕様
スカイライン200GT-t
エクストレイル(スマートルームミラー装着車)
e-NV200
が展示された。
日産がCSR活動の一環として1984年から行っている「日産 童話と絵本のグランプリ」が30周年を迎え、歴代受賞作が展示された。
日産 童話と絵本のグランプリは、アマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストで、大賞に選ばれた作品は毎年出版し、全国の図書館に寄贈したり近隣の幼稚園や保育園に届けている。
これまで寄贈された本は30年間でおよそ20万冊にのぼる。
日産は将来を担う子供を支援することを未来への投資と位置づけている。