東京ビッグサイトでは2015年10月28日から11月8日まで第44回東京モーターショーが開催され、日産グループに属する日産車体がブースを出展。
NV200タクシーとNV350キャラバン トランスポーターを展示した。
日産車体は完成車メーカーで、初代フェアレディZや初代エルグランドを生産していた。
現在はNV200バネットやNV350キャラバン、エルグランドなどを生産している。
NV200タクシーとNV350キャラバンのプレゼンテーション
プレゼンテーションの様子。
(下の動画を再生すると音が出ます。)
従来のセダンタイプのタクシーより居住性や積載性が優れていることをアピールしていた。
ラゲッジルームには大型スーツケース4個が積載可能。
ラゲッジルーム左端の大きな膨らみはLPガスのタンクで、NV200タクシーはレギュラーガソリンとLPガスの2種類の燃料で走行が可能。
NV350キャラバン トランスポーターはリアシートを倒すと9フィートのロングボードが載せられ、仮眠を取ることもできるスペースを持っている。