日産サクラはどんな人が買っている?

日産自動車は2022年(令和4年)6月13日、6月16日に発売する軽EV「サクラ」の受注状況を発表した。
発表から3週間で11,000台を超える注文が入ったという。

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日産サクラの売れているグレードは?

日産サクラ ホワイトパール(3P)/チタニウムグレー(M)2トーン(#XEL・特別塗装色)

サクラのグレードは価格の高い順に「G」「X」「S」となっているが、それぞれの受注比率は、
G:36%
X:61%
S:3%となっている。
メーカーオプションについては、アラウンドビューモニターが70%以上の装着率となっているという。

ボディカラーは、ホワイトパールが21%、ホワイトパール/チタニウムグレー2トーン15%、暁-アカツキ-サンライズカッパー/ブラック2トーン12%、スターリングシルバー9%、ブラック7%、その他36%となっている。
ボディカラーは下記リンクから。

日産サクラのボディカラー
日産自動車が2022年(令和4年)5月20日に発表した軽EV「サクラ」(ZAA-B6AW型)にはベーシックカラー6色、2トーンカラー5色、シーズンズカラー4色の合計15色が用意される。展示された車両のボディカラーを紹介する。

日産サクラはどんな人が買っている?

購入者の年齢層は、
~30代:11%
40代:18%
50代:24%
60代:26%
70代~:21%
となっており、他の軽自動車と同様に中高年のユーザーが多い傾向となっている。
また、現時点でのユーザーの購入地域は神奈川県、東京都、大阪府、静岡県在住者が多いと発表している。

日産のコンパクトカー「ノート オーラ」の売れているグレード、年齢層については下記リンクから。

「日産ノート オーラ」はどんな人が買っている?そもそも売れているの?
日産自動車は2021年10月8日、「ノート オーラ」「ノート オーラNISMO」の最新の受注状況を発表した。
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