ヘリテイジカーの展示イベント「オートモビルカウンシル2017(AUTOMOBILE COUNCIL 2017)」が2017年8月4日から6日まで、千葉県の幕張メッセで開催された。
オートモビルカウンシルは、「クラシック ミーツ モダン」というコンセプトで自動車メーカーやヘリテイジカー専門ショップが参加するイベントで2016年にスタートし、今年が2回目の開催となる。

日産自動車も出展しており、日産ブースでは「時代の最先端デザイン」というテーマで、ヘリテイジカー3台が展示された。
今回は初代シルビアを紹介する。

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シルビア(1966年・CSP311型)

初代シルビア

1964年(昭和39年)の東京モーターショーで発表され、翌1965年(昭和40年)に発売された初代シルビア。
車名はギリシャ神話の女神「シルビア」に由来する。

初代シルビア

初代シルビアはフェアレディ1600(SP311型)のエンジンとシャシーをベースに、ボディーや革の内装をセミハンドメイドで仕上げていたため、1965年(昭和40年)3月から1968年(昭和43年)6月までの3年3ヶ月でおよそ550台が生産されたにとどまった。

初代シルビア

当時の価格はセドリックを上回る120万円で、高嶺の花であったが、日本のスペシャリティクーペの草分け的存在となった。
展示車のボディカラーはテーマカラーのシャンパンゴールド。

初代シルビア

シルビア主要諸元

ヘリテージコレクションNo.369
全長:3,985㎜
全幅:1,510㎜
全高:1,275㎜
ホイールベース:2,280㎜
トレッド(前/後):1,270mm/1,198mm
車両重量:980㎏
サスペンション(前/後):ウィッシュボーン/半楕円リーフ・リジッド
ブレーキ(前/後):ディスク/ドラム
タイア:5.60-14-4PR

シルビアエンジン主要諸元

エンジン型式:R型(直列4気筒・OHV)
総排気量:1,595㏄
最高出力:66kW(90ps)/6,000rpm
最大トルク:132N・m(13.5kgm)/4,000rpm

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