日産 NV200 ニューヨーク市タクシー

日産銀座ギャラリーでは、NV200ニューヨーク市タクシーの量産仕様車を2013年10月17日から11月10日まで展示している。

ニューヨーク市と日産自動車との間で独占供給の契約が結ばれていたが、地元の業界団体が「車種を選ぶ権利が奪われる」としてニューヨーク市に対して訴訟を起こし、裁判で契約無効という判断が下された。

しかし今回の判決はあくまで「独占契約が無効」というものであり、供給そのものを禁じたものではないため、NV200ニューヨーク市タクシーは予定通り2013年10月末から運行が開始された。

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ニューヨーク観光で乗りたい。NV200タクシー運行開始

予定通り運行開始

ニューヨーク市のタクシー会社の団体は「車種を選ぶ権利が奪われる」としてニューヨーク市を提訴したが、これに対して裁判所はもともと独占契約の目的はニューヨーク市の排気ガス削減であるにもかかわらず、NV200が導入開始の時点ではガソリン車のみであり、肝心のEV(電気自動車)が未導入であることに言及。
その上でニューヨーク市に車種を統一する権限はないとして原告の訴えを認める判決を下した。

現在ニューヨーク市ではおよそ20車種がタクシーとして使われており、その中にはNV200より価格の安い車種や、NV200より燃費の良いハイブリッド車もある。
NV200は価格がおよそ290万円と割高であることや、独占契約によって好きな車種を選べなくなることを不満に思う運転手が多数いたことから訴訟となったようだ。

しかし、今回の判決はあくまで「独占契約が無効」というものであり、供給そのものを禁じたものではないため、NV200ニューヨーク市タクシーは予定通り2013年10月末から運行が開始された。

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