2011年に開催された第42回東京モーターショーに出品された電気自動車のコンセプトカー・ピボ3(PIVO3)が日産グローバル本社ギャラリーに2014年4月18日から5月25日まで展示されている。
近未来にむけて
2005年のピボ、2007年のピボ2に続くピボ3は、日産として8台目となる電気自動車のコンセプトカー。
未来のイマジネーションから、日産が考える近未来のカーライフを具現化したもので、電気自動車がクラウドコンピューティングやスマートシティ、スマートグリッドとつながることで、いかにして個人の自由と社会性を両立するかをテーマとしている。
ピボ3(第42回東京モーターショー出品車)
全長:2,815㎜
全幅:1,686㎜
全高:1,532㎜
ホイールベース:1,900㎜
乗車定員:3名