日産グローバル本社ギャラリーでは、展示イベント「The Game Changers 革新をもたらしたクルマたち」を2017年10月7日から2018年1月9日まで開催している。

このイベントは歴代日産車の中から、従来の固定観念を打破して新しい価値を生み出したクルマを紹介するというもの。
イベント期間中は展示車の入れ替えが行われ、計12台が展示される。
今回は2017年12月2日から12月15日まで展示されているスカイラインGT-R(R32GT-R)を紹介する。

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スカイライン GT-R(1989年・BNR32型)

スカイライン GT-R

1989年(平成元年)5月に8代目スカイライン(R32型)が発売され、3か月後の8月にGT-Rが発売された。

グループAレースで勝つことを前提に開発され、レギュレーション上最も有利な排気量として2.6リッターツインターボエンジンを搭載。
駆動方式はFRベースの電子制御4輪駆動「アテーサE-TS」を搭載し、ドイツのニュルブルクリンクで8分20秒という当時の量産車世界最速のラップタイムを記録した。

スカイライン GT-R

展示車は前期型だが、ヘッドライトが中期・後期型用に換えられている。
また、エンジンルームには後付けのエンジンオイルクーラーの配管が装着されている。

スカイライン GT-R

スカイライン GT-R 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.210
全長:4,545㎜
全幅:1,755㎜
全高:1,340㎜
ホイールベース:2,615㎜
トレッド(前/後):1,480mm/1,480mm
車両重量:1,430㎏
サスペンション(前後共):マルチリンク
ブレーキ(前後共):ベンチレーテッドディスク
タイア:225-50R16 92V

スカイライン GT-R エンジン主要諸元

エンジン型式:RB26DETT(直列6気筒・DOHCツインターボ)
総排気量:2,568㏄
最高出力:206kW(280ps)/6,800rpm
最大トルク:353N・m(36.0kgm)/4,400rpm

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