日産 6代目スカイライン ターボインタークーラーRS・Xを日産クロッシングに展示

スポンサーリンク

日産スカイラインの6代目となる「スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・X」が、2023年(令和5年)10月3日から15日まで東京・銀座の日産クロッシングに展示された。

スポンサーリンク

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・X(1984年・DR30型)

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・X(1984年・DR30型)

6代目スカイラインは1981年(昭和56年)8月に発売され、2か月後の10月に4気筒DOHCエンジンの2000RSを追加。
1983年(昭和58年)2月には2000ターボRSが追加されたが、6カ月後の同年8月にマイナーチェンジが行われ、10月には2000RS・XにAT車が追加された。
そしてマイナーチェンジから6カ月後の1984年(昭和59年)2月にはインタークーラーを装着した2000ターボインタークーラーRS、RS・Xが発売された。
さらに6カ月後の同年8月には2000ターボインタークーラーRS・XにAT車が追加された。

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・Xのホイール

2000ターボインタークーラーRS、RS・Xに搭載されたFJ20ET型エンジンは日本初のインタークーラー付き4バルブDOHCターボ。
インタークーラーは空冷式で、ターボチャージャーで過給・圧縮されて温度が上昇した吸入空気を外気で冷却。
冷却された吸入空気は密度が高まるため、燃焼室への充填効率が向上する。
インタークーラー装着によって、最高出力は190ps/6,400rpmから205ps/6,400rpmに、最大トルクは23.0kgm/4,800rpmから25.0kgm/4,400rpmへ向上した。
10モード燃費は10.4km/lで、インタークーラー装着前より0.2km/l向上していた。

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・Xのサイドステッカー

フロントバンパー下部にはインタークーラー冷却口が備わる。
日産が名付けた「ターボC」という通称は耐久レースのグループCカー「スカイライン ターボC」とインタークーラー(InterCooler)のC、クール(Cool)な大人の走りという3つのCに由来している。

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・Xのインタークーラー冷却口

発売時の販売目標台数は2000ターボインタークーラーRS、RS・Xの2グレードだけで1,400台/月。
価格は今回の展示車であるセダン2000ターボインタークーラーRS・X 5速MT車が268万4000円(東京地区標準現金価格)。
ちなみに、同じ時期の日産車「サニー」(B11後期型)4ドアセダン1500SGLエクストラ 4速MT車は118万1000円(東京地区標準現金価格)だった。

マイナーチェンジ前のスカイラインセダンは下記リンクから。

日産 スカイライン4ドアセダンRSターボを展示
日産グローバル本社ギャラリーでは、スカイライン60周年記念車「60th Limited」誕生を記念して、歴代スカイラインのヘリテージカーを2017年3月27から5月31日まで展示している。2017年4月25日から5月15日までは、6代目スカイラインの4ドアセダンRSターボが展示された。

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・X 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.270
全長:4,620㎜
全幅:1,675㎜
全高:1,385㎜
ホイールベース:2,615㎜
トレッド(前/後):1,420㎜/1,410㎜
車両重量:1,235㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ:205/60R15 89H

日産スカイライン セダン 2000ターボインタークーラーRS・X エンジン主要諸元

エンジン型式:FJ20ET(直列4気筒・DOHC・ターボ)
総排気量:1,990㏄
最高出力:150kW(205ps)/6,400rpm
最大トルク:245N・m(25.0kgf・m)/4,400rpm

タイトルとURLをコピーしました