日産クロッシングにプリンスR380を展示

日産クロッシングでは、2018年8月2日から「よみがえる名車シリーズ~日産の走りへの情熱~」という展示イベントを開催している。
展示は期間によって第1回から第3回まであり、第1回(2018年8月2日から8月22日)がプリンスR380、第2回(2018年8月23日から9月3日) がダットサンスポーツ1600、第3回(2018年9月4日から9月15日) がスカイラインGT-R(通称ケンメリGT-R)の予定となっている。

今回は第1回の展示として2018年8月2日から8月22日まで展示されている、プリンスR380を紹介する。

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プリンスR380(A-Ⅰ)第3回日本グランプリ優勝車(1966年・R380型)

プリンスR380

1966年(昭和41年)5月、第3回日本グランプリが当時新設された富士スピードウェイで開催され、R380はポルシェ906(通称カレラ6)を抑えて優勝。
同年8月にプリンス自動車は日産自動車と合併したため、これがプリンス自動車としての最後のレースとなった。

プリンスR380
プリンスR380

展示車は第3回日本グランプリで優勝した実車で、2013年にニスモがフルレストアし、2018年には当時と同じボディカラーで再塗装された。
2018年6月~7月にグローバル本社ギャラリーに展示された際の記事は下記リンクを参照。

R380は日産クロッシング1階にある円筒形の「シリンダー」と呼ばれるターンテーブル付きの場所に展示されている。
銀座という場所ゆえ外国人観光客が多く訪れ、記念写真を撮影する人も多い。

プリンスR380

プリンスR380 (A-Ⅰ) 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.045
全長:3,930㎜
全幅:1,580㎜
全高:1,035㎜
ホイールベース:2,360㎜
トレッド(前/後):1,280mm/1,260mm
車両重量:620㎏
サスペンション(前/後):ダブルウィッシュボーン/ダブルラジアスアーム
ブレーキ(前後共):ガーリング社製4輪ディスク
タイア(前/後):5.00L-15/6.00L-15 ダンロップR7

プリンスR380 (A-Ⅰ) エンジン主要諸元

エンジン型式:GR8(直列6気筒・4バルブDOHC)
総排気量:1,996㏄
最高出力:147kW(200ps)以上/8,400rpm
最大トルク:172N・m(17.5kgm)以上/6,400rpm