日産グローバル本社ギャラリーでは2021年(令和3年)12月2日から27日まで、電動化をテーマにした展示イベント「Nissan Futures」が開催された。
展示は現在・過去・未来の3つのゾーンに分かれており、電動化の現在をテーマにした「Present Zone(現在ゾーン)」では、海外で販売されている車種が3台展示された。
「Nissan Futures」のPresent Zone(現在ゾーン)
キャシュカイ(欧州仕様)
ガソリン車とe-POWERの2種類のパワートレインが用意され、e-POWERには世界初の可変圧縮比エンジン「VCターボ」が採用される。
今回の展示車はガソリン車。
e-POWERシルフィ(中国仕様)
日産は中国で2025年までにe-POWERを搭載した6モデルの投入を計画している。
シルフィはその第一弾となるモデル。
X-TRAIL(中国仕様)
シルフィ同様に、中国でのe-POWER搭載モデルの一つとなっているのがX-TRAIL。
今回の展示車はガソリン車で、エンジンはVCターボを搭載している。
「Future Zone(未来ゾーン)」は下記リンクを参照。
https://nissangallery.jp/ghq/futures_future_202204/