東京オートサロン2020が、千葉県の幕張メッセで2020年1月10日~12日に開催された。
日産と長年にわたり関わりのあるインパルブースの展示車は以下の通り。
CALSONIC IMPUL GT-R 2016年モデル
2014年から2016年まで使用された車両。
2016年のドライバーは安田裕信選手とヤン・マーデンボロー選手。
2016年シーズンは第5戦・富士300kmで優勝したものの、他のレースでリタイアが多かったため、ランキング8位だった。
IMPUL SERENA
セレナ(C27型)エアロダイナミクスシステムはフロントグリルカバー・フロントハーフバンパー・リアハーフバンパーのキット価格198,000円。
展示車には他にもリアウイング(45,000円)、18インチホイール「IMPULミレニアム」(1本29,000円)が装着されていた。
IMPUL 651S Premium Version
フーガ(Y51型)用エアロダイナミクスシステムは前後バンパー、フロントグリル、サイドステップ、リアスポイラーのセットで460,000円。
展示車には他にもフロントフェンダーに装着する「スポーツダクト」(58,000円)や、20インチのホイール「IMPULミレニアム」(1本63,000円)が装着されていた。
INFINITI Q60 Red Sport 400
IMPULのホイールを装着して展示された。
IMPUL X-TRAIL
フロントグリル(未塗装・エンブレム付・50,000円)は、NISSANエンブレムの取り外しとVモーションのブラック化をした後にノーマルグリルにかぶせて装着する。
IMPUL NV350 CARAVAN
フロントグリル、前後ハーフスポイラー、リアウイング、フェンダートリムを装着。
ホイールはNV350キャラバン専用設計のIMPUL CX-06で、1本39,000円。
昨年の東京オートサロン2019 インパルブースは下記リンクから。
https://nissangallery.jp/tas/inpulxtrail_201901/