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ニッサン R383を展示

日産グローバル本社ギャラリーでは、2015年11月29日にニスモフェスティバルが開催されたのに合わせて、2015年11月28・29日の2日間レーシングカーの特別展示が行われた。

5台のレーシングカーが展示されたが、今回はR383を紹介する。

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ニッサン R383(1970年 R383型)

ニッサン R383

1968年(昭和43年)にR381、1969年(昭和44年)のR382で日本グランプリを制覇した日産は、1970年(昭和45年)の日本グランプリで3連覇を目指してR383を開発した。

エンジンはR382と同じGRX-Ⅲ型であるが、最高出力は100馬力向上した700馬力以上を計画。
さらにアメリカのカンナムシリーズ出場を想定したターボ仕様では900馬力という計画で開発が進められた。

しかし1970年日本グランプリは中止となり、R383はレースに出場することはなかった。

展示車は2006年に復元作業によって走行可能な状態に復元されたもので、同年のニスモフェスティバルで36年目にして初めて走る姿を披露した。

ヘリテージコレクションNo.56
全長:4,115㎜
全幅:2,030㎜
全高:1,088㎜
ホイールベース:2,400㎜
トレッド(前/後):1,497㎜/1,490㎜
車両重量:740㎏
サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後共)
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイア(前/後):4.30-12.25-15/5.50-20.00-15

エンジン主要諸元

エンジン型式:GRX-Ⅲ(V型12気筒・DOHC4バルブ)
総排気量:5,954㏄
最高出力:515kW(700ps)以上
最大トルク:647N・m(66.0kgm)以上

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