日産 スカイラインのヘリテージカーを展示

日産グローバル本社ギャラリーでは、3代目・5代目・6代目のスカイラインを2019年9月3日から9月30日までの予定で展示している。
入場は無料。

日産 スカイラインのヘリテージカー展示

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日産 スカイライン ハードトップ2000GT-X(1972年・KGC10型)

日産 スカイライン ハードトップ2000GT-X

3代目スカイラインは1968年(昭和43年)8月発売。
1971年(昭和46年)9月には2000GTの上位グレードとして、「2000GT-X」を追加した。

3代目スカイライン 2ドアハードトップ

日産 スカイライン ハードトップ2000GT-X 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.199
全長:4,330㎜
全幅:1,595㎜
全高:1,375㎜
ホイールベース:2,570㎜
トレッド(前/後):1,325㎜/1,320㎜
車両重量:1,115㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後):ディスク/ドラム
タイア:6.45S-14-4PR

3代目スカイライン サーフィンライン

日産 スカイライン ハードトップ2000GT-X エンジン主要諸元

エンジン型式:L20(直列6気筒・OHC・SUツインキャブ)
総排気量:1,998㏄
最高出力:96kW(130ps)/6,000rpm
最大トルク:172N・m(17.5kgf・m)/4,400rpm

3代目スカイラインと5代目スカイラインのリヤビュー

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日産 スカイライン 2000GT-E・L(1979年・HGC211型)

日産 スカイライン 2000GT-E・L

5代目スカイライン(210型)は1977年(昭和52年)8月発売。
展示車は前期型のモデルライフ途中の1978年(昭和53年)8月にL20型エンジンが昭和53年排出ガス規制に適合し、型式が211型となった際のモデル。

スカイライン サーフィンライン

日産 スカイライン 2000GT-E・L 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.428
全長:4,600㎜
全幅:1,625㎜
全高:1,390㎜
ホイールベース:2,615㎜
トレッド(前/後):1,370㎜/1,350㎜
車両重量:1,190㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後):ディスク/ドラム
タイア:185/70HR14

日産 スカイライン 2000GT-E・L エンジン主要諸元

エンジン型式:L20E(直列6気筒・OHC)
総排気量:1,998㏄
最高出力:96kW(130ps)/6,000rpm
最大トルク:167N・m(17.0kgf・m)/4,000rpm

5代目スカイライン

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日産 スカイライン ハードトップ 2000ターボRS(1983年・KDR30型)

日産 スカイライン ハードトップ 2000ターボRS

6代目スカイラインは1981年(昭和56年)8月に発売され、ターボRSは1983年(昭和58年)2月に追加された。
当時、歴代スカイライン最高のエンジン出力(190ps)だったことから、広告のキャッチコピーは「史上最強のスカイライン」。
同年8月にはマイナーチェンジが行われたため、前期型のターボRSは半年間しか生産されなかった。

日産 スカイライン ハードトップ 2000ターボRS

日産 スカイライン ハードトップ 2000ターボRS 主要諸元

ヘリテージコレクションNo.430
全長:4,595㎜
全幅:1,665㎜
全高:1,360㎜
ホイールベース:2,615㎜
トレッド(前/後):1,410㎜/1,400㎜
車両重量:1,175㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイア:195/60R15 86H

日産スカイライン ターボRS

日産 スカイライン ハードトップ 2000ターボRS エンジン主要諸元

エンジン型式:FJ20(直列4気筒・4バルブDOHC・ターボ)
総排気量:1,990㏄
最高出力:140kW(190ps)/6,400rpm
最大トルク:225N・m(23.0kgf・m)/4,800rpm

スカイラインのsマーク

2019年7月16日から9月1日まで4代目・6代目・7代目が展示された際の記事は下記リンクから。

日産 スカイラインのヘリテージカーを展示
日産「スカイライン」が2019年7月16日にマイナーチェンジを発表した(発売は9月)のに合わせて、横浜市の日産グローバル本社ギャラリーでは7月16日から9月1日まで歴代スカイラインのヘリテージカーの展示が行われている。
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