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日産 2代目レパードアルティマを展示

「日産・プリンス合併50周年特別展示」が、日産グローバル本社ギャラリーで2016年8月2日から2017年1月31日まで開催されている。

このイベントではプリンス車だけでなく、日産とプリンスの合併後に日産で継承されたクルマや両社の技術・文化の融合を象徴するクルマが展示される。
2016年12月17日から2017年1月8日まで、2代目レパードが展示された。

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レパード アルティマ(1987年・UF31型)

2代目レパード

1986年(昭和61年)に発売された2代目レパードは、7代目スカイライン(R31型)と共通のプラットフォームで作られた。
エンジンはV型6気筒のみで、前期型ではVG20E・VG20ET・VG30DEが用意された。

展示車は刑事ドラマ「あぶない刑事」の劇中車を再現するために、ルーフとトランクリッドに無線のアンテナが装着されている。

ヘリテージコレクションNo.437
全長:4,680㎜
全幅:1,690㎜
全高:1,370㎜
ホイールベース:2,615㎜
車両重量:1,460㎏
サスペンション(前/後):ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前後共):ベンチレーテッドディスク
タイア:215-60R15

エンジン主要諸元

エンジン型式:VG30DE(V型6気筒・DOHC)
総排気量:2,960㏄
最高出力:136kW(185ps)/6,000rpm
最大トルク:245N・m(25.0kgm)/4,400rpm

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