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日産グローバル本社ギャラリーのヘリテージコリドーを歩くその4 匠

日産グローバル本社ギャラリーには、日産自動車の創業から現在までの歴史を紹介する「ヘリテージコリドー」というコーナーがある。
ヘリテージコリドーの展示内容を6回に分けて紹介する。
4回目は技術をテーマにした展示について。

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技術の日産

日産グローバル本社ギャラリー ヘリテージコリドー

3つ目のテーマ「匠」は技術をテーマにしており、実物大パネルは電気自動車のリーフ。

技術の日産

創業期より先進技術を積極的に導入し、日本の自動車産業をリードしてきた日産。

本格的なモータリゼーションが到来した1960年代には、その高い技術力に裏付けられた独創的なクルマづくりで、「技術の日産」として広く親しまれるようになります。

そしていま、私たちは「安全・環境への配慮」と「クルマの楽しさ」をさらに高次元で実現するため、技術革新へのたゆまぬ挑戦をつづけています。

頭上にはスカイライン2000GT-Rに搭載されたS20型エンジンのピストン・コンロッド・バルブと、リーフに搭載されているリチウムイオン電池が展示されている。

通路には、リーフが受賞したトロフィーが展示されている。
右から2012RJCカー・オブ・ザ・イヤー、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー、2010年日経優秀製品・サービス賞最優秀賞、第8回エコプロダクツ大賞う国土交通大臣賞。

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