日産グローバル本社ギャラリーでは、「GT-R50 by Italdesign」が2022年(令和4年)1月16日から4月11日まで展示された。
GT-R50 by Italdesign
2018年(平成30年)にイタルデザイン、2019年(平成31年)にGT-Rがそれぞれ迎えた50周年を記念して共同開発されたモデルで、世界限定50台。
タイヤはミシュラン パイロットスーパースポーツで、サイズはフロント：255/35 R21、リヤ：285/30 R21。
ブレーキはモノブロックキャリパーとブレンボ製2ピースフローティングドリルドディスクを採用している。
日産クロッシングでプロトタイプとテストカーが以前展示されていたが、今回グローバル本社ギャラリーに展示されたのは市販モデルで、フロントのインナーパネルの色が、プロトタイプのゴールドからブラックに変更されている。
日産 1億1700万円のGT-Rを展示
東京・銀座の日産クロッシングでは、日産がイタリアのデザイン会社・イタルデザインと共同開発したプロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」を、2018年10月15日から11月25日まで展示している。
nissangallery.jp
2018.10.31
NISSAN GT-R50 by Italdesignのテストカーを展示
日産GT-Rの50周年を記念して製作された限定車「NISSAN GT-R50 by Italdesign」のテストカーが、日産クロッシングで2021年1月12日から5月28日まで展示された。
nissangallery.jp
2021.06.25
GT-R50 by Italdesign主要諸元
全長：4,784㎜
全幅：1,992㎜
全高：1,316㎜
ホイールベース：2,780㎜
ブレーキ（前/後）:ブレンボ製2ピースフローティングドリルドディスク 6ピストンモノブロックキャリパー(390×32.6㎜)/ブレンボ製2ピースフローティングドリルドディスク 4ピストンモノブロックキャリパー(380×30.0㎜)
タイア（前/後）：255-35 R21/285-30 R21
GT-R50 by Italdesignエンジン主要諸元
エンジン型式：VR38DETT(NISMO専用チューニング)
最高出力：720ps(推定値)/7,100rpm
最大トルク：780N・m/3,600-5,600rpm
