日産 新型フーガ展示イベントを開催

日産グローバル本社ギャラリーでは、2015年2月13日から3月13日まで、新型フーガ展示イベントを開催している。

現行フーガは2009年に発売されたが、2015年2月13日に大規模なマイナーチェンジが行われた。

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2台のフーガを展示

メインステージにはプレミアムブラウンのハイブリッド、展示スペースにはダークメタルグレーの370GT TypeSの2台を展示。

フーガ Y51
フーガ Y51

インフィニティの知見で作られたということと、国内ではブランド名より「フーガ」の名前を浸透させたいということでインフィニティのエンブレムとなった。
ヘッドライトやウインカーには最近のトレンドとなっているLEDを採用。
フロントグリルとフロントバンパーも新造形となっている。

フーガ Y51

トランクリッドに装着されていたエンブレムがなくなり、ナンバープレート上のガーニッシュに「FUGA」の文字が一体成型され、テールランプも三日月型に発光するというスカイラインと同様の処理が行われている。
トランクリッドとリアバンパーも作り直されている。

フーガ Y51

370GT TypeSには専用20インチアルミホイールが装備される。

フーガ Y51

今回のマイナーチェンジでは前方・側方・後方の安全装備の充実が行われ、前方ではエマージェンシーブレーキやPFCW(前方衝突予測警報)、側方にはBSI(後側方衝突防止支援システム)とBSW(後側方車両検知警報)、LDP(車線逸脱防止支援システム)、LDW(車線逸脱警報)。
後方にはBCI(後退時衝突防止支援システム)が装備された。

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