デイズルークス 内装色全色紹介

デイズルークス ハイウェイスター 内装

日産ギャラリーで2014年2月13日から3月5日まで開催されるデイズ ルークス誕生イベント。

デイズ ルークス(B21A型)の内装はノーマルの「デイズ ルークス」とエアロパーツ付の「デイズ ルークス ハイウェイスター」、カスタマイズカー「ライダー」の3種類。

デイズ ルークスの内装は広さ感にこだわっており、インストルメントパネルのアッパー部はフラットな形状とし、インストルメントパネルはラウンドさせてドアトリムにつなげている。
センターパネルは上下2分割にして横方向の動きを強調し、シート地の張り分けも横方向のラインに分割するなど、横方向の広がり感を演出している。

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アイボリーとブラックの2色

共同開発車の三菱ekスペースはデイズ ルークスと、ekスペース カスタムはデイズ ルークス ハイウェイスターと、ステアリング中央のエンブレム以外同様の内装となっている。
ライダー専用の内装はデイズ ルークスのみに設定されている。

ノーマルのデイズ ルークスの内装

内装色:アイボリー シート地:スエード調クロス

デイズルークス アイボリー内装

ノーマルのデイズ ルークスの内装色はアイボリーで、シート地にはピンクのさし色をコーディネイトしている。
三菱ekスペースと色・模様とも同一の生地。
ekスペースのカタログでは撥水シート生地であることが記載されているが、デイズ ルークスのカタログには記載がない。

デイズルークス シート アイボリー

センターパネルはXがピアノブラック調でタッチパネル式のオートエアコンが装備され、Sは無塗装の樹脂パネルにダイヤル式マニュアルエアコンとなる。
デイズ・デイズルークスともタッチパネルに注目が集まりがちだが、実はダイヤル式にも操作がしやすいという利点がある。

デイズルークス ダイヤル式エアコン

パワーウインドゥスイッチベースはブラック。
Xのドアトリムにはアイボリーの生地が貼られるが、S(写真)は樹脂パネルとなる。

デイズルークス アイボリー ドアトリム

メーターパネルはファインビジョンメーターが全車標準装備されるが、メーターパネルのデザインはX、Sの場合はスピードメーターのみとなる。

デイズルークス メーター

デイズ ルークス ハイウェイスターの内装

内装色:エボニー シート地:スエード調クロス

デイズルークス ハイウェイスター 内装

デイズ ルークス ハイウェイスターとekスペース カスタムではブラックの内装が採用される。
日産はエボニー、三菱はブラックと呼んでいるが、どちらも同じブラック内装。
シート地にはガンメタリック調のアクセントが施される。
こちらのシート生地は両車とも撥水ではない。
ハイウェイスターのセンターパネルはピアノブラック調でタッチパネル式のオートエアコンの組み合わせのみとなる。

デイズルークス ハイウェイスター シート

パワーウインドゥスイッチベースにはシルバーのフィニッシャーが装備される。

デイズルークス ハイウェイスター ドアトリム

ハイウェイスターのメーターパネルはブルーの照明とグレーのグラデーションが付いたファインビジョンメーターで、タコメーターが装備される。

デイズルークス ハイウェイスター メーター

デイズ ルークス ライダーの内装

内装色:エボニー シート地:ジャカード織物

デイズルークス ライダー 内装

内装色はハイウェイスターと同じエボニーだが、シートはブラックとグレーのジャカード織物となり、ドアトリムの生地はストライプのないブラック一色となる。
シルバーのパワーウインドゥスイッチベースはベース車のハイウェイスターと同じ。

デイズルークス ライダー シート

ライダーのセンターパネルは専用のシルバーメッシュ調パネルにシルバーの専用シフトインジケーターフィニッシャーとタッチパネル式のオートエアコンが装備される。
メーターパネルはハイウェイスターと同じ、タコメーター付のファインビジョンメーターとなる。

デイズルークス ライダー センターパネル

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