東京・銀座の日産クロッシングでは、日産がイタリアのデザイン会社・イタルデザインと共同開発したプロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」を、2018年10月15日から11月25日まで展示している。
展示期間中の土日祝日は、Nissan GT-R50 by Italdesignへの乗車体験も開催されている。
Nissan GT-R50 by Italdesignの内装
乗車体験が行われるのは、土日祝日の12:40~13:40、14:40~15:40、16:40~17:40の1日3回で、各回先着20名となっている。
スタッフにカメラを預けて記念写真を撮影してもらうこともできる。
なお、車内へのカメラ持ち込みは禁止されているため、内装の写真撮影はドアを開けた状態で社外から行うことになる。
内装色はブラックで、ゴールドのアクセントが施されている。
ステアリングホイールはカーボンとアルカンターラのコンビネーションで、ステアリングスイッチは付いていない。
メーターパネルはMOTEC社製「CDL3」が装着されている。
シートの色もブラックで、レザーとアルカンターラのコンビネーション。
シートバックには「GT-R50 by Italdesign」のロゴが入っている。
「Nissan GT-R50 by Italdesign」外観は下記リンクを参照。
日産 1億1700万円のGT-Rを展示
東京・銀座の日産クロッシングでは、日産がイタリアのデザイン会社・イタルデザインと共同開発したプロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」を、2018年10月15日から11月25日まで展示している。